Leopard を再インストール

新年になりました。去年は社会人になってから一番忙しい年だった。
燃え盛っているプロジェクトに突っ込まれたり、
これまた全くやったことのない言語で、ぼーぼーに燃え盛っているプロジェクトの末期に突っ込まれたり。
いきなりLLな言語使いからバイナリアン(まだなんちゃって)に転身させられたり・・。


今年はゆるーく、またーりとやっていきたい。


さて、年末から大いにはまっていた、Leopard に自分でビルドした PHP5.2.5 で openssl が有効になっていなくて、Zend_Http_Client で SSL なページを
取得しようとすると落て涙目になっていた件について。


年末に openssl をソースからビルドしたら、Apache2.2.6 を再度ビルドしたら make で転けるようになったので、OS から入れ直した。

バックアップ

再インストールの前に諸々のデータやら設定ファイルをバックアップする。

.rc 関係

まずは.rc関係のファイルをバックアップ。
.vim、.vimrc、.screenrc、.zshenv、.zshrc、.bash_profile、.bashrc をバックアップ。

設定ファイル関係

phpphp.ini、apachehttpd.conf、httpd-vhost.conf、MySQL の my.cnf をバックアップ。

データ関係

iTunes (/自分のホーム/ミュージック/iTunes/iTunes Music)
iPhoto (/自分のホーム/ピクチャ/iPhoto Library)
Thunderbird (/自分のホーム/ライブラリ/Thunderbird)
Safari (/自分のホーム/ライブラリ/Safari)
Firefox (/自分のホーム/ライブラリ/Application Support/Firefox)

iTunes の設定ファイルをバックアップするのを忘れてた(´・ω・`)

アプリのインストール

使用しているアプリはちょっと前に iusethis に登録してたので、アプリのダウンロードが楽だった。
http://osx.iusethis.com/user/heavenshell


開発環境は MacPorts から何故か cmigemo がインストールしようとしたら、エラーになる。

$ sudo port install cmigemo +utf8
      • > Fetching cmigemo
      • > Verifying checksum(s) for cmigemo
      • > Extracting cmigemo
      • > Applying patches to cmigemo
      • > Configuring cmigemo
      • > Building cmigemo with target {osx osx-dict}
      • > Staging cmigemo into destroot
Error: Target org.macports.destroot returned: xinstall: Cannot stat: /opt/local/var/macports/build/_opt_local_var_localports_textproc_cmigemo/work/cmigemo-1.3c/build/cmigemo, No such file or directory Error: Status 1 encountered during processing.

11月に vim を入れた際にはちゃんと入ったのに。
MacPorts のバージョンが 1.60 にしたのがダメだったのかと思い、1.5.0 に変えてインストールしてみてもインストールできない。


デバッグモードで インストールしてみて、表示されているメッセージを読んでみたら、
make でこけているみたい。ようわからん。
前できて、今回できなかった原因を考えると、Leopard のセキュリティアップデートで何か変わったのかな。


解決方法がわからないので、とりあえず保留。
MySQL5 + Senna をソースからビルドし、その他インストールに必要なライブラリを MacPorts で入れる。


ApachePHP のインストールについては次回に続く。。。