2020 年振り返り
どん底だった 2019 年に比べて多少マシだった程度。
2 月後半から世間が COVID-19 で work from home の流れになってきたけど、2016 年からフルリモートを始めた時に機材などは全て揃えたし、働き方にはなんら変わってなかった。 相変わらず Slack がオフィスだし、Zoom は会議室という認識でいる。
とは言っても元々引きこもってたのがさらに引きこもるようになってしまった。 1 日も早く収束することを願ってる。 気軽にライヴに行けなくなったのは辛い…。
機材も少し古くなってきたので、Apple Silicon が乗った MacBook Pro 16 インチが出たら色々買い換えようと思っている。 - オーディオインターフェイス - UAD Appolo solo あたり - マイクプリ - 入力のゲイン稼ぎたい - ミラーレスカメラ - α7IV が出ると思ったけど 2020 年は出なかったので待ち
お仕事
2020 年お仕事は後半ほぼ Django と Django template だけを書いていた(素振りで Angular / React(Next.js) あたりはやっていた)。 2021 年はもう少しフロントエンドを書くことができそう。
作ったもの
Print repositories created this year · GitHub
$ ruby this-year-repos.rb https://github.com/heavenshell/vim-gql https://github.com/heavenshell/py-doq https://github.com/heavenshell/vim-flocke https://github.com/heavenshell/ts-react-boilerplate https://github.com/heavenshell/ts-lehre https://github.com/heavenshell/heavenshell https://github.com/heavenshell/vim-shutup https://github.com/heavenshell/vim-tsukasa
新規で作ったものは Vim 関連ばっかり。 今年は昔作って負債化したものを作り直した。 Vim script で TypeScript や Python の型情報をパースするのはいい加減限界だったので、 TypeScript の Compiler API や Python の AST をラップしたライブラリーを使って AST を解析するものを作って、Vim script からそれを呼ぶだけというデザインにした。 この決断は割と正解だった。リリースしてからほとんどバグも出なくて安定してる。
そのほかに vim-shutup は少ないコード量でやりたいことができて、また日々の開発で便利に使ってる。
来年
平和に過ごしたい。