Gokyoto に行って来た

Golang に興味あるけど、他に優先したい事があるから環境構築を終わって、Hello World を出して終わってたのを何とかせんといかんなーと思ってたら初心者向けハンズオンがあって、しかも講師が @Jxck_ さんという事で行って来た。

ハンズオンの資料は Go Kyoto(Go勉強会 そうだ京都、行こう) のハンズオン資料 (http://www.zusaar.com/event/4367004) · GitHub にあるのをやった。
これがちょうど良い難易度で、Golang の基本的な説明と慣習などを解説されながら一緒に手を動かす感じ。


途中時間が余りそうとの事だったので急遽スライスの説明をされて、それまでスクリプト言語みたいな感じだった所から急に C っぽさを感じるようなのが出て来て面白かった。


個人的に Golang で魅力を感じてるのは、クロスプラットフォームでも動くという事と、バイナリだけを配れば動くという事で、これは JVM な言語を触る上での魅力と同じ。
もっとも JVM というか Java には過去の膨大な資産*1があるのも魅力で、Golang は今後増えて行くのだろうけど*2
あとスクリプト言語っぽく Vim で開発できるのも嬉しい。


とりあえず Golang で作りたいものは一つあるので、今のが落ち着いたら手をつけてみよう。


懇親会では何故か Erlang の話し(パターンマッチングずるい)や immutable infrastructure の話しとか @Jxck_ さんが何故 Golang を選んだとか話しが出てた。

*1:個人で作ってるのプロダクトのエージェントは Java で書いてる理由がまさしくそれ

*2:Golang で同じようなフレームワークがあれば乗り換える