2016 年振り返り

かなり激しい一年だった。

デスマった。春先に倒れた

見事に 2 月から 4 月までコミットがない。
特に 4 月は体調が最悪だった。
3 月末に案件が終わってホッとしたところで見事に倒れた。
いのちたいせつに。

転職した

働き方を変えようと思ってたところにご縁があって声をかけてもらって、わがまま聞いてもらってフルリモートで働かせてもらってる。
今の所快適に働けている。

GitHub のプライベートリポジトリを使ってるので、草は増えた。
プライベートなコミットはほぼ Vimプラグインになってしまった。
理由があって、仕事で自分が楽したいためにプラグイン探す -> 気に入らない -> 作ってしまえという循環にはまったため。
特に Job, Channel, Timer あたりが出てきて非同期の恩恵に与ってないプラグインが多いので、そこの不満を自分で解消している感じ。

リモートワークしてる

リモートワークは最初はオン・オフの切り替えが難しかったけど、最近は割と出来るようになってきた。
ハイコンテキストな会話をされるとついていけないけど、そんなのは最初から覚悟しているし問題ない。
寂しくないの?と何度か聞かれたが、フルリモートワークしてる先人たちのように一緒に暮らしてる家族がいないので寂しいかなと思ったが、別にそんなこともない。
Slack に行けば会社の人がいるし。これが何か投げても何も返ってこないようなところだと辛そうだけど、幸いにしてそういうこともない。


諸事情があって 1 週間ほど家で働いてなかったけど、ネットさえ繋がっていれば仕事はできる。
そういう風に入る前に環境を整備してきた会社の人たちには感謝しかない。
社内サーバーがないというのは素晴らしい。


リモートワークするにあたって良い椅子(オカムラのバロン)と机(ビクターワークスタジオ)を買ったけど、買ってよかった。
特に椅子はお高いだけあって非常に快適。研究員時代の椅子と同じにしてよかった。
ワークスタジオは奥行きが 50cm にしたけど、60cm でもよかったかも。
もう少し広い部屋に引っ越したいなと思ったりもしないでもない。

フロントエンド

  • TypeScript はじめた
  • FlowType はじめた

転職してフロントエンドの方を触る機会が多くなった。一から自分で調べるよりフロンエンドに詳しい人がいるのでかなり助かっている。
TypeScript は文法的に FlowType より好みだけど、2.0 までは外部ライブラリ使うのに型定義ファイル絶対必須なのは開発の速度が辛い。
2.1 になって緩くなったようだけどまだ追いついてない。

型定義も仕事で必要なので 3 つほど Pull Request した。
1 つは FlowType を使うことになったので、放ったままになってしまってる。なんとかせんと。

Django はじめた

一方でバックエンドは Django を使ってるので、Django はじめた。
はじめてまともに触ったけど、諸々揃っていて楽。
こちらも精鋭が揃ってるので、すごく楽させてもらってる。


Django ならこうやって書くというのをレビューで指摘もらえるのは本当にありがたい。
SQLAlchemy 大好きなので、まだ ORM は慣れてないけど、そのうち慣れると思う。

まとめ

健康に気をつけたい。